現在、日本の衣料自給率はほぼ0%(原料ベース)です。
江戸時代を通して綿花は大和(奈良県)の特産品の一つであり、
家族の衣料も自給する生活が当たり前のようにありました。
かつては綿花栽培の先進地域でもあった大和。
郷土の歴史の再発見と、衣料生活文化としての機織り技術、庶民芸術の伝承、綿花の栽培と加工を介した
農業と教育、福祉(障害者、児童、高齢者福祉)、工芸、工業、商業、行政の連携の可能性について考えるきっかけに。
同時に未来を担うこどもたちをはじめ、全世代の人々に棉(植物)から綿(繊維製品)への関心を持ってもらい 共に豊かな人生、持続可能な社会に向けて取り組む「め(目、芽)」を開くきっかけに。
綿の魅力と、可能性の広がりを、聴いて、見て、ともに体験してみませんか?
2025 全国コットンサミット in 天理
- 開催日時
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令和7年 11月 15日 土 16日 日※16日は現地見学会のみ
- メイン会場
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天理市民会館/やまのべホール(JR/近鉄 天理駅より徒歩5分)
主催 | 2025 全国コットンサミット in 天理 実行委員会 |
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共催 | 天理市 |
後援 | 奈良県、天理市教育委員会、奈良県中小企業家同友会、天理市商工会、天理青年会議所、NPO法人環境市民ネットワーク天理、一般財団法人日本綿業振興会、一般財団法人ボーケン品質評価機構、一般社団法人日本繊維機械学会、天理大学、奈良新聞社、読売新聞奈良支局、天理大学ふるさと会 |